チーム紹介
高羽少年野球部について
高羽少年野球部は東神戸軟式少年野球連盟に所属し、灘区寿グラウンドや高羽小学校で活躍する軟式野球チームです。
高羽小学校に通う小学生でチームが構成されており、経験豊富な監督とコーチの指導の元、元気に楽しく練習や試合に励んでいます。
1977年に創立以降、「地域の野球をしよう!」をスローガンに、地域に密着したチームを目指して運営を行ってきました。子供たちが協同・友愛・団結の気持ちを育める場所として、長年地域の皆さまに守られ、愛されながら活動しています。
主な試合成績
- 2019年
- 神戸東リーグ 春季大会 優勝
- 2018年
- 球友杯 優勝
- 神戸東リーグ 春季大会 優勝
- オリックスバッファローズカップ
決勝トーナメント ベスト8 - 神戸東リーグ秋季大会 優勝
- 2017年
- 神戸東リーグ 夏季大会 優勝
- 神戸東リーグ 秋季大会 優勝
- 全神戸選手権大会 準優勝
代表あいさつ
高羽少年野球部は1977年に創部致しました。
創部前は自身の草野球チームの監督をしていましたが、寿公園グラウンドで野球をしている子供達を見てチームを作って基礎から教えてあげたい気持ちが芽生え、指導者3名でチームを立ち上げました。
当時は野球をする場所を確保するために毎週朝の5時に寿公園グラウンドへ向かいました。
子供達と一緒に公園の掃除もはじめ、活発な子供達の姿を見て次第に地域の協議会の方にも認めていただきました。
「地域の野球をしよう!」というチームスローガンの下、高羽地域で密着したチームを目指したことにより、寿公園グラウンドを専用でお借りすることが出来ています。
地域の方々との関わりで子供達も守られて、愛されて、応援されて、親しまれています。このグランドで「野球」が出来る「喜びと感謝」をしっかりと身に付けてほしいと願っています。
小学校行事にも積極的に参加をして学校のグランドも利用が出来ています。これは指導者のみならず地域の方々や保護者さまの長年に渡る信頼と絶大なるご協力と努力によりこのチームは成り立っております。
これからも「野球」を通じて子供達が輝き、成長へと繋げ、元気で明るい未来の一歩となることを願い、日々ご協力いただいている保護者さまへの感謝の気持ちを忘れずに、高羽少年野球部の更なる発展へ繋げていきたいと考えております。
高羽少年野球部 代表 坂本 憲治
代表あいさつ
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・あいさつをする時は必ず相手の顔を見て帽子をとってすること
(指導者だけでなく、保護者も元気よくしよう) -
・指導者に注意やアドバイスを受けるときは、帽子、ヘルメットをとって
気をつけの姿勢で聞き、必ず大きな声で返事をすること
(もし、分からないことがあれば聞き直してください) - ・週末の練習以外でも自分の練習をしっかりすること (練習表に書いていることは最低限やりましょう、努力はうそをつきません)
- ・部員同士、良かったところは認め合い、悪かったところは注意し合い、 チーム全体でレベルアップを図ること
- ・フリーバッティングやロングティーの待ち時間はしっかり素振りをすること
- ・練習中は無駄なおしゃべりをしないで、部員の練習もしっかり見ること
- ・練習の時から大きな声を出して、試合でも出せるようにすること
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・大きな声を出して皆で一体となって、元気いっぱいプレーすること
(全員でランナーの状況やアウトカウントなども確認しよう) -
・攻守交代は全速力で走っていくこと
(投手は駆け足で良い) - ・試合中のベンチではグローブ、バット、ヘルメットはきちんと並べること
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・内野ゴロ、外野フライでも全速力で一塁まで走ること
(相手チームもエラーするかもしれません) -
・サインを見落とさないようにすること
(特にランナー3塁でのスクイズを考えておきましょう) - ・監督がどのようなサインを出すか、しっかり見ておくこと
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・保護者が準備しているお茶を、何度も飲みに行かないこと
(試合に集中していきましょう)
スケジュール
- <練習日程>
- 土曜 7:30〜12:00(12:30解散予定)
- 日曜・祝日 7:30〜16:00(16:30解散予定)
- <練習場所>
- 兵庫県神戸市灘区高徳町3-4
寿公園グラウンド - 神戸市立高羽小学校